【カメラマン参加に関する諸注意

会場は多くの一般の方が往来、利用する施設です。

マナーを意識した立ち振る舞いを心がけて撮影活動をお楽しみください。

  • 撮影前に必ず被写体の方に承諾を得てから撮影を行って下さい。
    まずは「撮影をお願いしてもいいですか?」の一言から始めましょう!
  • 撮影の際は周囲の状況に十分な配慮をお願いします。
  • 機材や荷物を長時間にわたって放置することはおやめください。
  • 被写体に対する撮影待ちの列が出来ている場合、列の整理や一時的な列形成の制限にご協力ください。
     

【禁止行為】

  • 承諾を得ない形での以下の行為を行うこと
    • 撮影(静止画・動画)や音声録音
    • WEB媒体へのアップロード
    • 書籍やメディアへの掲載・投稿
    • コンテストへの投稿
  • ポーズやスキンシップの強要、被写体の方が迷惑と感じる行為全般。
  • 過度なサイズの望遠レンズの使用。
  • 盗撮や過度なローアングル撮影、局部撮影(これらの行為は場合により警察に通報します)。
  • 赤外線による透過撮影。

 


【ストロボやレフ板などに関するルール】 

◆レフ版

  • レフ版は小型で収納が可能なタイプのみ1点まで使用可能(目安として直径80㎝以内)。
  • 通行の妨げにならないように使用して下さい。
  • レフ板を直接地面に置いて使用する行為は禁止です。
    • 場所の占有になるため
     

◆照明機材

  • ソフトボックスの使用可
    • 直径70㎝のものまで使用可
    • ウェイトを活用する等して転倒対策に努めること
    • 強風時は使用停止措置をとる場合あり
  • 三脚・一脚の使用可。
    • カメラの固定用としてのみ使用可
  • 自立した照明機材(ストロボスタンドを)は1人1点まで使用可。
    • 照明機器を三脚、キャリーケース、踏み台などに固定させたものは1点としてカウント
  • アンブレラは使用不可。
  • ストロボやレフ板を地面に直置きするかたちでの使用はおやめください(誤って蹴ってしまうなど損壊のおそれあり)。

 

◆補足

  • 撮影者以外の第三者が被写体にストロボやレフ板をあてる行為は禁止。
  • 機材の損壊、接触による怪我は当事者および当事者同士で適切に解決してください。
    運営は場の仲裁・沈静化は行いますが、最終的な責任は負いかねます。